日記を書く意味を考える

昨晩、日記を書き終えたあとでお風呂に入り、それからずーっと「日記を書く」ことの意味を考えています。

本当の意味で日記を書くなら、その日にあった出来事などを書いておいて、後日読み返したりするほうがなんか前向き。
日記ではなく誰かに伝えたいことであるなら、もっと文章や内容の質を上げるべきでしょうし、可読性の高いものにするべきなのではないか、と。

ただ、これまで3年以上日記を書いているので、ここですべてを捨て去ってしまうのももったいない感じがするわけです。

そんな平和な悩みの答えは、いまだに見つかっておりません……。

銀行による違い

自分のメインバンクはメガバンクでもネットバンクでもなく地元の信用金庫なのですが、ふとしたことでしみじみと「信用金庫でよかった」と思うことがあります。

窓口に行けば顔見知りの行員さんばかりだし、顔と名前を覚えてもらっているから話はしやすいし、困ったことがあればある程度まで相談に乗ってくれるわけです。

これがメガバンクになるとそうもいかず。顔と名前を覚えてもらうのは至難の業ですし、行員さんも多いから基本的に知らない人ばかりだし、困ったことがあっても相談窓口すらわからない。ネットバンクは窓口というものがないので言わずもがな。

だからといってメガバンクやネットバンクに問題があるわけではなく、メリット・デメリットはそれぞれあるわけで、そうした長短を考えながら適した場面で適した銀行を使えば良いだけの話なだけなんですけどね。

マニュアル一辺倒ではなく、ある程度臨機応変に対応している信用金庫のベテラン行員さんを見て、ふとそんなことを思っておりました。

車のリコール

昨年購入した車にリコールが発生した、というわけで案内の封書が届きました。

リコールのお知らせ

「破損の可能性がある」というレベルなのですぐに実害があるわけではなく、近いうちにディーラーへ持っていて検査を受ければ良いというだけの話なのですが、乗り物のリコールは大変ですよね。

アプリケーションやソフトウェアはネットを通じてアップデートさせればいいだけの話かもしれませんが、乗り物の場合はちゃんとディーラーへ持っていく必要があるわけですし、交換するとなったらやっぱり大変な作業になります。なにかあったときには命に関わりますしね。

だからこそリコールを出さなようにするための品質管理というものをしっかりやっているんでしょうけど、そうした意識は見習いたいものです。